著者 | ワクロー3 | |||
出版元 | eXism Short Magazine | |||
解説 | ワクロー3の執筆による航空戦記小説4作の合本。(横書き) 「震電攻撃隊」 昭和20年8月、九州の空を飛んだ十八試局地戦闘機「震電」は推進機を背後に、武装を前部に集中した画期的な形状の戦闘機は、原爆搭載機B29迎撃のために作られ秘密基地で出撃のときを待つ。 「高空の三式戦 飛燕」 勇敢な「飛燕」搭乗員とその整備兵の物語。大東亜戦争末期、陸軍三式戦闘機「飛燕」は、強靭な機体に液冷エンジンを搭載した優れた戦闘機だったが、戦局の悪化に伴い、空対空体当たり攻撃に用いられるようになった。 「疾風襲撃隊」 中島飛行機が製造した陸軍四式戦闘機「疾風」は2千馬力発動機を採用し、重武装、重防御、長大な航続距離を誇る「大東亜戦争決戦機」とも呼ばれる優秀な戦闘機だった。 「五式戦の鬼」 米軍の最新戦闘機P51ムスタングを相手に壮絶な空中戦を繰り返す帝都防空を任務とする陸軍戦闘機隊の日々。今回、調査資料を元に迎撃戦闘場面を大幅に加筆修正した。 | |||
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販売価格 | 990円 |
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