あたらしい年、2023年が始まりました。皆さま本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は新規案件で御社にご協力できると幸いです。
3年が経過しているCOVID-19の影響は社会生活やビジネスの進め方を大きく変えて強制的な環境の変化に対応するべく経営者としての強い覚悟は続いています。
厳しい状況の中、今年エクスイズムは第21期を迎えました。
これまでいただいた皆さまからの多大なご支援に心より感謝いたします。
当社は設立以来、デジタルコンテンツの生成と配信をテーマにXML技術を軸足として様々なサービスを提供してまいりました。
そしてもっと扱い易い電子媒体の表現と運用のしくみを提案し構築してまいります。
いま、EPUB3.3の表現力を超えるWebページメディアが注目されそしてデバイスを特定せず安心して配信できるサービスが期待されています。
EPUBアクセシビリティJIS規格の制定をはじめ、テレワークの普及によって紙の印刷物に頼らないPDF形式のコンテンツを直接配信する高度な自動組版ソフトの貢献度は更に大きく、多言語で大量の文書を高速生成する技術も進化を続けています。
更に印刷物にない動的な表現力を可能にするCSSによるWeb配信技術もコンテンツ作成の大きなうねりとなり得るでしょう。
COVID-19感染症対策は元より、脱炭素化への工夫をはじめとした気候変動対策への努力も企業経営に於いて無関心は許されない現実があります。
持続可能なより良い社会を目指す人々の知恵は新たなイノベーションを創出しています。
今年もコンテンツ系ITサービスという独自な立ち位置に磨きをかけ真摯に取組みます。
社名eXismにある頭2文字はexperience (体験)、そして電子化の価値を創造するDX(デジタルトランスフォーメーション)に繋げていくという意思でもあります。
エクスイズムは今年も、いちばん得意で大好きなことに集中します!
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和5年1月吉日
株式会社エクスイズム 代表取締役 徳江 一義
その他、資料請求やご質問は下記お問合せフォームからお気軽にお寄せください。
http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.php