昨年6月につづき、CAS電子出版は技術書典に参加します。
技術書典2 → https://techbookfest.org/event/tbf02
出展図書(参考)
『PDFインフラストラクチャ解説』1.1版
→ http://www.cas-ub.com/project/index.html#pdf-infra
付録にPDF 2.0の概要を追加。
ISO 32000-2仕様書はまだドラフトのため、本文には加えず付録としました。
初版をお求めいただいた方のために付録部分はWebでも公開
→ http://www.antenna.co.jp/pdf/reference/pdf-infra/i21-0003.html
『XSL-FOの基礎』第二版
大幅に改訂。
初版は、昨年6月に開催された初回の技術書典に間に合わせ出版したこともあり、説明の内容や特に図版が不十分でした。
技術書典の後に改訂作業を進めかなり大幅な書き直しとなっています。
→ http://blog.cas-ub.com/?p=11396
CAS-UBWebサイトリニューアル! デジタル書籍制作Webサービス CAS-UB。
とても分かり易くなりました → http://www.cas-ub.com/
3大特徴 DTP不要レイアウト選択、スピード制作、ワンソースマルチユース
主にCAS-UBで制作した技術系書籍の総合目録
→ http://www.cas-ub.com/project/index.html
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V4.0では、主に編集操作性の向上と、CAS記法の拡張や生成機能の強化に重点をおきリニューアルしました。
主な強化項目
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PDFからSVGを切り取りできる PDF画像化ツール誕生!
従来型の印刷ワークフローでつくられたPDFを元にWebページやEPUBを製作場合、ワンソースマルチユースを想定しXML自動組版したPDFのようにはできません。
アンテナハウス「PDF画像化ツール」はこの用途に使えるツールとして誕生。
「PDF画像化ツール」の強みは、任意の箇所を領域指定することでその場所を画像化できるところです。
WebページやEPUBを制作する制作会社、出版物の内製化を目指す調査研究所、そして出版社等の団体でのご利用を想定しています。
「PDF画像化ツール」について
→ http://www.antenna.co.jp/epub/developingsoft.html
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→ http://blog.antenna.co.jp/ILSoft2/archives/3673
実際にAHFで生成したPDFドキュメントをダウンロードできます!
エクスイズムはAH Formatterの正規リセラーです。組版試作を提案中!
導入事例を一部公開 → http://www.exism.co.jp/service/ahf/ahfpdf.php
その他、資料請求やご質問は下記お問合せフォームからお気軽にお寄せください。
http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.php