■ 2008年2月25日(月)
PDF文書への改ざん防止、認証、タイムスタンプを付与できる
電子署名ツール【PDF電子署名モジュールV1.1】リリースのご案内
PDF文書への改ざん防止、認証、タイムスタンプを付与できる
電子署名ツール【PDF電子署名モジュールV1.1】リリースのご案内。
■ 【アンテナハウス PDF 電子署名モジュール V1.1】2008年2月末出荷開始
アンテナハウス株式会社(本社:東京、社長:小林徳滋、資本金:4,000万円)より、「アンテナハウス PDF電子署名モジュール V1.1」を販売開始しました。
本製品は、PDFに電子署名やタイムスタンプを付けたり、それを検証する機能を企業内システムやアプリケーションに組み込むためのソフトウエア・コンポーネントです。
PDF作成時に電子署名を施しておくと、PDFが署名後に改竄されていないことを確認できます。
さらに、認証局などから発行された電子証明書を使って電子署名をすれば、書類の作成者の認証や、書類の真正性の確認、作成意図に関して否認の防止などができます。
電子署名にタイムスタンプを合わせて使用すれば書類が作成された日時を証明できるようになります。
■ PDF電子署名モジュールV1.1の新機能
「PDF電子署名モジュールV1.1」で新規に追加した機能は次の通りです。
- タイムスタンプでRFC3161-SHA2(512bit)の取得、同256/384/512ビットの検証を可能にしました。
これにより、セイコープレシジョン社のサイバータイムの取得と検証が可能になりました。
- PFUタイムスタンプ、アマノタイムサービス3161をオプション機能から標準機能に変更しました。
- 他社製品でつけたPDF電子署名との相互運用性を強化のため、Nuance(米国)のPDF Edit2 ProfessionalでつけたPDF電子署名の検証を可能としました。
- 証明書失効情報(CRL)の取得場所は、従来はURLのみ対応可能でしたが、ディレクトリ問い合わせにも対応しました。
|
製品の詳細情報はこちらから →
http://www.antenna.co.jp/news/Psg11-20080220.html
以下にプレスリリースが掲載されています。
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/casestudy_nikkei-eco.htm
http://www.neocore.jp/xml/news/n20071204.html
http://www.neocore.jp/xml/user/ma01.html
http://www.neocore.jp/
弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html
■ XSL Formatter ケーススタディ公開中
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/#TOC
■ XSLSchoolの紹介
XSL Formatterの実習なら、XSLSchoolが最適です (隔月開催予定)
http://www.antenna.co.jp/XML/seminar/school/XSLDAY.htm
■ 弊社サイト内 文書管理デモ
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html