■　2005年3月7日(月)
「【eXism BASE MODEL】公開デモリニューアルの続報」

今回は「eXism BASE MODEL」公開デモリニューアルの続報です。

弊社サイトのトップページ内のバナーから、eXismオリジナルデモ「企業・製品情報サーチ」を操作できます。
http://www.exism.co.jp/basemodel2/

NeoCore XMSとXSL Formatterを実装し、Ｗｅｂブラウザより高速検索、閲覧および自動組版によるダイナミックなPDF生成をお試し頂けます。
また、登録コンテンツの更新〜閲覧〜組版へ反映するデモが体験できます。

今回のリニューアルの特徴は、
■　FOサンプル・・・XSL Formatterによるサーバサイド自動組版
■　PDF分冊出力・・・メーカ別にPDFを多分冊生成
■　禁則処理、段組使用によるページネーションなど、日本語組版仕様に対応
■　NeoCoreＶ3.0のバージョンアップに対応し、高速な検索を実現
■　このような用途に適しているeXism BASE MODELです！

1．ブラウザのコピーでは出来ない綺麗な印刷、パーソナル化したＰＤＦから
2．配布書類をサーバサイドでＰＤＦにして自動配信、接続数無制限で閲覧可
3．ヘッダ、フッタ、脚注、横書き、縦書き、改ページ指定、段組、段抜き、ページ自動生成、目次・索引自動生成、
　　しおりやリンク設定付きでＰＤＦ化
4．大量な文書、頻繁に更新されるコンテンツにＸＭＬネイティブＤＢが活躍
このデモ「eXismBASE MODEL」体験版は弊社サイトよりリニューアル公開いたします。（近日中！！）
http://www.exism.co.jp/basemodel2/

■　製品紹介１・XSL Formatterの利点
アンテナハウス（株）の「XSL Formatter V3.2」は世界標準の印刷向けPDF高速生成エンジンです、V3.2では大幅な機能拡張を実現しました。
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/

XSL Formatterには独自開発のPDF出力エンジンがあります。
Acrobat のPDFWriter や Distiller は、サーバでの利用が制限されていますが、XSL Formatter PDF出力機能をつかえば接続数を気にすることなくサーバ側でPDFの作成ができます。
アンテナハウス独自拡張機能によって、ひとつのFOから、PDF多分冊出力ができ、また分冊されたPDFにしおりを付けることも可能です。

海外で200社以上の採用実績を持ち、Ｗ３Ｃ勧告の正統派世界標準仕様。
■　ケーススタディ公開中
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/#TOC

■　製品紹介２・Neo Core XMSの利点
三井物産（株）の「NeoCore XMS」は、構造が一定ではないXMLデータの格納に最適な“やわらかい”データベース・エンジンです。
XMLデータをスキーマなしに格納するだけで自動的にインデックスを生成。
従来のRDBのような煩雑なメンテナンスも不要で、コンテンツの拡張に必ずや効果を発揮するでしょう。
また、超高速な検索機能とXSL Formatter との連携の良さも特徴の一つです。
http://www.neocore.jp/products/related.html

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以下にプレスリリースが掲載されています。
http://www.neocore.jp/xmldb/user_03.html
http://www.neocore.jp/

弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.php