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 会社設立の経緯
2003年3月10日 以下3社の資本出資により会社設立しました。
尚、2014年2月4日 第11回定時株主総会に於いて取締役及び監査役任期終了ならびに取締役会決議により資本関係を終了しています。

 アンテナハウス株式会社 ( http://www.antenna.co.jp
アンテナハウスXMLサービス準備室がエクスイズムの前身になります。
1984年(昭和59年)創立。アンテナハウスが開発し販売する「AH Formatter」はXMLの組版エンジンであり、そのコア技術であるXSL-FO(Extensible Stylesheet Language Formatting Object)は、Webの普及と標準化を進めるW3C(World Wide Web Consortium)によってXML文書を綺麗にレイアウトして組版するための仕様として、2001年10月15日にW3Cより勧告されています。これにより、国際的なソフトメーカーの座を確立しております。多言語、大容量化と高速対応、そしてクラウドサービス「CAS-UB」による 書籍組版にも最新のモデルが使われています。

 株式会社ニシカワ ( http://www.vario.co.jp/nishikawa/
ニシカワグループは、「印刷」を核とした企画、広告をトータルにコーディネートする企業集団。
1952年(昭和27年)の創立以来、オフセット輪転印刷機の積極導入を図り、折込チラシの制作から印刷、加工を中心に、紙メディアを通した情報文化の進展に貢献してまいりました。IT社会の実現に向け、デジタル技術への取り組みにも注力。紙媒体のみならず情報伝達メディアの可能性を無限に拡げます。「基本に徹して先端を走る」を基本理念とし、生きた情報を発信し続ける企業を目指しています。

 セザックス株式会社 ( http://www.sezax.co.jp
セザックスは、「印刷業」から「情報産業」へ、そして「情報価値創造産業」へと変貌を遂げつつあります。
1945年(昭和20年)の創業以来半世紀を越え、POP、インターネット、イベント、各種プロモーションツール、商品情報のデータベース等の企画から開発までを実施。最近のXMLを活用した自動組版システムでは、マニュアル制作において大幅なコスト削減、Web上での検索DBの開発では、総合カタログをはじめとして、各種カタログ制作におけるデジタル資産の有効活用を提案しています。

 お知らせ
平成25年12月31日をもって株式会社エクスイズムは、アンテナハウス株式会社、株式会社ニシカワ、セザックス株式会社との資本関係を解消し独立資本の会社となりました。
これからも真摯に本業に取り組む所存です。関係の皆さまからのご支援ご指導の程よろしくお願い申し上げます。