ボディ構成はアルミニウム製チューブラーフレームとFRP製ボディという組み合わせで、さらにボディ形状はサーキットのレイアウトに合わせて、いくつかの仕様が用意されていた。強力なダウンフォースを得てコーナリングスピードを高める必要があるテクニカルコースでは「ショートテール」ボディで、逆に最高速度が重視される高速サーキットでは「ロングテール」ボディで参戦している。