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ホーム / ニュース > 2007年 / 9月3日(月) サーバサイド 高速組版ソフトとして活用が拡がる【Antenna House XSL Formatter V4.2】と【XSL-FO指南V1.0】のご案内

 2007年9月3日(月)
サーバサイド高速組版ソフトとして活用が拡がる【Antenna House XSL Formatter V4.2】と
【XSL-FO指南V1.0】のご案内

サーバサイド高速組版ソフトとして活用が拡がる【Antenna House XSL Formatter V4.2】と【XSL-FO指南V1.0】のご案内。

 【新製品XSL Formatter V4.2発売のお知らせ】
アンテナハウス株式会社は、2007年8月より、XML自動組版ソフトの「Antenna House XSL Formatter V4.2」を出荷開始いたしました。
本製品は、標準レイアウト指定言語XSL-FOで記述されたコンテンツを、紙に印刷したり、PDFやSVGに出力するための組版用ソフトウェアです。
サーバ上でDBと連携したオンデマンド組版システムの運用に飛躍的な効果を実現します。
さらにXSL Formatter V4.2 では、お客様のご要望に応えて、様々な機能拡張を行っています。利用者の声が直接反映された実装によって、より利用者の側に立ったソフトウェアとなります。
詳しくはこちらから → http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/

 主な利用事例
XSL-FOは、汎用で高度なレイアウト指定言語であることから、たいへん幅広い用途に使われています。
  • 航空機のマニュアルなどの数万ページに及ぶ巨大なPDF文書の生成が可能です。
    XSL Formatterは、文書内でのページ番号相互参照を解決するための組版パスを導入することで、いままでよりもさらにページ数の多い文書の組版を可能としました。
  • EPSやSVGなどの高精細な画像を用いた、工業部品の製造マニュアルの生成が可能です。
    XSL Formatterは、AdobeのDistillerやGhostscriptなどのEPS処理ソフトが導入されている環境では、EPSを直接PDFに埋め込む指定を可能としました。
  • 50ヶ国語以上の言語をサポートしていることから、多言語を必要とするグローバル企業でのマニュアル作成が可能です。
    XSLFormatter V4.2 では、Arabic処理を強化し、Arabic Typesetting に対応しました。
    また、新たに、Devanagari にも対応しました。
  • サーバ上で、XMLデータベースなどと連携したオンデマンドによるPDF生成と配信システムの構築が可能です。
  • MathMLを利用した高度な数式処理が可能です。
  • SVG出力を利用した携帯端末などに向けての配信が可能です。
  • 豊富な独自拡張により、豊かな表現力を持っています。
ケーススタディはこちら → http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/


以下にプレスリリースが掲載されています。
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/casestudy_nikkei-eco.htm
http://www.neocore.jp/xmldb/user_03.html
http://www.neocore.jp/

弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html

 XSL Formatter ケーススタディ公開中
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/#TOC

 XSLSchoolの紹介
XSL Formatterの実習なら、XSLSchoolが最適です (次回開催未定)
http://www.antenna.co.jp/XML/seminar/school/XSLDAY.htm

弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html